早ければ早いほど有利なことは勿論ですが、遅くても、出願の6ヶ月前には始めることをお勧めしています。
最近の総合型選抜では、受験生本人の実力を確認できる小論文の配点が高くなり、難化しています。
この小論文対策として、半年~1年の地道な演習を重ねることが合格を掴む鍵となります。
決定するまで、人文学系、国際系、法・経済系、医学・看護・福祉系、社会学系など、大まかな分野での対策を行うことができます。
あるいは、どの分野にも必須な知識や思考力、論述力が身につけられる小論文対策を行なっていくことも可能です。
また、対策を行うことを通して、ご自分の興味や得意分野が見つかり、志望校や志望学科が決まる生徒さんもいらっしゃいます。
誤解している人も多いのですが、小論文は学校教科の国語とは異なる、入試科目です。
また学校では、1人の先生が多くの生徒の志望理由書や小論文対策を一手に担われます。
そのため、学校での指導は、画一的な書き方指導や、表現表記の添削指導にとどまりがちで、添削に数日かかる場合がほとんどです。
小論文専門塾としての当塾の指導は、大学側が重視する内容面の論述力を、生徒さん個々の志望先や能力に合わせて伸ばす指導です。さらに、添削はその場で、解説を加えながら行います。
お友達やご兄弟・姉妹と一緒に、1対複数の授業も行っています。
この場合、志望校や学科、学年や受講コースなどが異なっていても可能です。
予約時に、大まかな進路や志望校を伺い、それに応じた課題をご用意します。
小論文を1から学びたい生徒さんは、教室で一緒に書くところから始めます。
ある程度自力で書くことができ、授業時間を目一杯効率的に使いたい生徒さんは、予めご自宅で書いてきていただき、教室では添削→解説→書き直しという流れを、一回の授業で体験していただくこともできます。
丁寧な添削と、分かりやすい解説を心がけておりますので、ぜひ一度、小論文専門塾の指導をお試しください。
最近の生徒さんには、語彙力に自信がない人が多いように感じます。
ただ、小論文を書くために必要なのは、無理に難しい熟語を使うような意味での語彙力というより、自ら論理的に考え、その考えを自分の言葉で筋道立てて、明確に表す力です。この訓練を地道に行えば、必ず書けるようになります。
はい。
間に合うよう精一杯対応させていただきます。出願書類をできるだけ早く仕上げ、入試当日に課される小論文対策に熱心に取り組むことで、合格された生徒さんもいらっしゃいます。
「間に合わないかも」と諦めず、ぜひご相談ください。
いいえ、その先も、不可欠な力です。
まず、大学では、どの学部でもレポート提出が求められます。卒業時には、卒論や卒業研究が課されますね。
就職活動におけるエントリーシートや、公務員試験の論作文など、これらは全て、読み手(大学の教授や企業の採用担当)が要求している課題を的確に捉えたり、問題点を発見したりして、自ら思考し、論理を組み立てて表現記述する論述力を必要とします。
こうした力は、誰かとコミュニケーションをとる時も、変化の著しい社会の中で、自ら課題を見つけ出し、分析・思考し、解決に導く時も、説得力を持って発信する時も、大切な力だと思います。
広島市中区光南町です。
吉島病院や吉島福祉センター近くにある、マンションの1室で行なっています。
アットホームな雰囲気の中で、納得いくまで質問したり、何でも気軽にお話ししたりしながら、学んでいきましょう。
Sophia
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