社会人入試と小論文

現在、国公立私立にかかわらず、ほとんどの大学が社会人選抜(旧社会人入試)枠を設けています。

受験科目は一般入試に比べて少なく、書類審査や面接を中心にした選抜試験で、学ぶ意欲や目的、社会人としてのキャリアなどを重視した選考がなされます。

書類審査の合否を左右するのは、志望理由書や自己推薦書の内容と、文章としての完成度です。志望校や志望学科に応じて、その大学、学部で学ぶに相応しい人物である事をアピールできる書類の作成をご指導します。

筆記試験では小論文や、場合により学科試験が課される事もあります。小論文では、学科の基礎知識に関する問題や社会的な話題を取り上げた問題が多くみられます。大学により、出題形式も論述の字数も様々ですが、この小論文の得点や面接での評価が合否の鍵を握ります。

当塾では、志望校志望学科の過去問を精査したうえで、類題や社会的課題を扱った問題の演習を重ねていただきます。また、ご希望に応じて面接や口頭試問対策を同時に行うことが可能です。他科目の対策相談にも応じますので、ぜひお任せください。

文章を書くことからしばらく離れていた人、もともと苦手意識がある人でも大丈夫です。志望理由書、小論文の書き方を一からご指導いたします。

総合型選抜入試とは

国公立・私立とも推進する旧AO入試

公務員試験と論作文

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