総合型選抜入試とは

総合型選抜入試は、大学が受験生の学力だけでなく、総合的な能力や意欲、これまでの活動実績などを評価し、一般入試に先がけて合格者を選抜する入試形態です。

現在多くの大学で導入されていますが、今後も益々この入試形態の導入は進むとみられます。

令和5年11月に発表された文部科学省の統計では、特に国立・公立大学への入学者数の増加傾向が見られます。

国公立・私立ともに出願の多くは9月(一部大学では7~8月)から始まります。

例えば、広島大学の「光輝き入試総合型選抜」は文学部では9/1~
総合科学部・教育学部・法学部・医学部・工学部・理学部などは10/1~

県立広島大学の総合型選抜は生物資源科学部が9/1~
地域創生学部・保険福祉学部の学校推薦型は11/1~

安田女子大学の自己表現型選抜は9/1〜
広島修道大学の総合型は9/中旬〜
関関同立では9/1〜

出願受付が始まります。

大学により若干の違いはありますが、出願時に志望理由書・自己推薦書・活動報告書などの提出が求められ、第一次選考で小論文や講義型レポート・プレゼンテーションが、第二次選考で口頭試問や面接が課せられることが多いようです。

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