夢が叶った

師走のこの時期、
受験業界では「秋の合格発表」が出揃います。というのもここ数年、総合型選抜や公募推薦などの年内入試がポピュラーになり、春の合格発表に加えて、秋から初冬にかけての合格発表も一般的になったからです。

「合格」のお知らせは、この上なく嬉しいものです。中でも本日は、とりわけ嬉しいお知らせを頂戴しました。

その生徒さんは60代という年齢で大学受験を決心され、数年間にわたり独学で挑戦し続けてこられました。今年度の受験に際して、最後の追い込みとして当塾にお越しくださった生徒さんです。人生経験が豊かで深い洞察力をお持ちでしたが、入試に求められる論述の力や、現代社会の課題を分析する力を身につける対策をしました。生徒さんの大学進学の夢が叶った瞬間に、私も立ち会わせていただけたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

学び始めるのに遅すぎるということはないと思います。学歴や大学の価値が軽んじられがちな昨今ですが、学ぶことの価値、あるいは何を学んだかということの価値は、これから先むしろ大きくなるのではないかと考えています。それは、学ぶことがより広い視野・視点で世の中を眺め、自分の力で考えそして判断する力を養うことだからです。今回のことで、私自身も生涯学び続けたいと改めて感じた次第です。

年明けに向けて一般入試対策が本格化します。寒さに負けないよう気を引き締めていきましょう!